ビットコイン(bitcoin)スタジオ

ビットコイン(bitcoin)について初心者の方にもわかりやすく、易しく解説しています。

ビットコイン(bitocoin)とは

 仮想通貨とビットコインはイコールで繋がっているように考えられることが多いものの、実は膨大な種類がある中の一つでしかありません。
そうしたビットコインとはインターネットを介して取引可能な財産的な価値を有しているため、サービスや物の対価としての役割を有する上に、ドルや円といった法定通貨との換金も行えます。
ビットコイン(bitcoin)
現時点では600種類にもなる仮想通貨ですが、数あるライバルを抑えてビットコインが最も普及しており、業界内で8割を超えるシェアがあります。
こうしたビットコインの実情を理解すると国家が出している通貨と全く同じ扱いだと感じるのですが、大きく異る点が存在します。
それは法定通貨とは違い国家が価値を保証していない点であり、日本で言うところの中央銀行が無いのです。
このような事実を知ると不安を覚えるのですが、国が干渉しないことが信頼性を向上している側面もあり、それはアジア圏などの発展途上国において自国の通貨の信用性が低い事例で金と同じような安全資産として重宝されていることです。
こういったビットコインが成り立っているのはブロックチェーンの恩恵であることは間違いなく、ブロックチェーンとはわかりやすく簡単に説明するとかつてのネットワークのように中央集権ではないものです。
従来の銀行は膨大なATMや窓口から得た情報を一箇所のサーバーに集めて管理していますが、ビットコインではそれぞれのコンピュータがメインとしての役割を果たすイメージです。
つまり、一括集中しているケースではハッキングによって不正が行われたり書き換えられると、全ての利用者に誤った情報が届けられたり損害を受けてしまいますが、ブロックチェーンなら世界中にある手に負えないほどのコンピュータを書き換えなければならないので不正を働くことはできません。
改ざんを実現させるためには半数を超えるマシンをハッキングしなければならないのですが、そのような事は不可能ですし大多数の機器が同じ情報であればそちらが正しいと捉えられすぐに不正が発覚します。

分裂について

ビットコインの分裂騒動で2017年7月にビットコインは暴落しました。それまで29万円前後を推移していましたが、一時的に21万円台まで下落しました。しかし、その後すぐに回復し、8月1日には32万円台まで戻りました。
分裂
ビットコインの分裂騒動でそれほど騒がれなかったのは、イーサリアムが過去に同じように分裂したことがあったことが関係しているかもしれません。イーサリアムは2016年7月にハードフォークし、イーサリアムとイーサリアムクラシックに分裂しました。イーサリアムも分裂騒動のときに暴落していますが、その後順調に価値が回復しました。むしろ、ハードフォークをしたことで信頼性が上がったという意見もあります。

取引所では8月1日から2日まで一時的にビットコインの入出金ができなくなりました。あらかじめ通知されていたため、パニックにはなりませんでしたが、ハードフォークについてなにも知らず、入出金停止の説明も読んでいなかったため不安を感じたという人もいました。

一時的に価値が21万円台まで落ちたものの、8月1日には32万円台まで回復したことの1つの理由は、分裂後のビットコインキャッシュについて取引所が扱う可能性が高いという姿勢を見せていたことが大きく関係しているでしょう。ビットッコインを8月1日の特定の時間に保有していた人は、ビットコインキャッシュを受け取ることができたので、大きな利益を出せたようです。

分裂後のビットコインの価値はその後最高値を更新し、8月の中頃には48万円台を記録しました。ビットコインキャッシュについては取引所によって大きく価値が異なりましたが、取引所によっては一時的に10万円台を記録しましたので、高値で上手くトレードをしていた人は資産を2倍以上に出来ていたことでしょう。

過去にイーサリアムがハードフォークをして、暴落を起こした後に暴騰していますので、その部分では似ていると言えるでしょう。

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